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本日は、広島を拠点にヴィンテージテイストを最大限に生かしたインダストリアルなデザイン家具を製作しているアイアン家具ブランドのDichotomic(ディコトミック)さまを紹介いたします。 Dichotomicさまの取り扱う素材は「古材」のため、古材の目利きが可能である熟練の職人が一つひとつ丁寧に選別して素材を採用しています。古材の割れやシミはこれからアイアン家具へ生まれ変わるデザインのひとつとして捉えて、他では手に入れることはできないオリジナルの家具となっていきます。また、木材の色味は塗装後の風合い(色)に大きな影響を与えるため、仕上げの塗装の色にあわせて組合せを考えます。

アイアン(鉄)の素材についても、古材同様に職人が一つひとつ手作業で加工を行います。 お客さまが希望したサイズで製作を可能にするのは熟練の職人がすべて手作業で加工を施して、丁寧に仕上げるからこそ実現します。また、こちらの家具は「長く使い続けて欲しい」 という思いから、見えないところへも配慮もされており接ぎ板の内部に加工をすることで長期間使用してもゆがみが少ない家具へ仕上げることを可能にしています。

 この世に二つとない個性と経年変化をユーザ自身で感じながら、あなただけのアイアン家具へと仕上がっていくと思います。Dichotomicさまでしか感じることができない家具を、是非体感してみてはいかがでしょうか。 

 【企業情報】 

-Dichotomic / ディコトミック- 

URL:https://dichotomic.jp/ 

住所:〒730-0813 広島県広島市中区住吉町15-19 内外ビル1F  

営業時間:10:00 ~18:00 (定休日:木曜日)

TEL:082-207-0733  Mail:info@dichotomic.jp

-Instagram-

@dichotomic

-Facebook-

@dichotomic


【Dichotomic / ディコトミック 商品HP】

※本記事に掲載している画像は、Dichotomicさまから掲載許可をいただいております。 

「狭小住宅」という言葉はご存じでしょうか?

 狭小住宅とは、概ね敷地が15坪(約50平米)以下の土地に建てられた比較的小さな住宅のことです。東京の一住宅あたりの延べ床面積は65㎡以下※1であり、狭小住宅等の小さな居住空間で生活をする方は多く存在します。  

ここ最近では、某ハウスメーカーのCMなどでも「東京の戸建て」や「駅近の土地」を売りにした広告をよく目にするようになりました。私が住んでいる町でも空き地があれば、いつの間にかに狭小住宅が何棟も建てられ、割と早く売約済みになっている印象があります。それは都内での狭小住宅のニーズが非常に高いことを表していると思います。


 都内の狭小住宅には、大きなメリットが2つあります。 

1つが、都市部へのアクセスの良さです。電車やバスなど公共交通機関が整っていることもあり、自動車を持たなくても便利に生活ができますし、カーシェアで車を気軽にレンタルできる駐車場も非常に多いので、いざ車が必要になってもすぐに使えます。また、タクシーという移動手段も選択できるので、マイカーを持つことにより生じる自動車税などの維持費が不要です。 

2つ目が、固定資産税を抑えることができる点です。狭小住宅は小規模住宅用地※2に該当しており、固定資産税の課税標準が6分の1(都市計画税は3分の1)になるというメリットがあります。 これらのことから、スマートでコンパクトな暮らしをしたいと考える方にとって、さまざまなメリットがありこれからも狭小住宅の需要は増えていくと考えられます。


 ※1 国土交通省 平成30年住宅経済関連データ 一住宅当たり延べ床面積の都道府県比較

 ※2 小規模住宅用地とは、専用住宅の敷地に供されている面積が200平米以下の敷地 

本日は、大阪の泉大津市にあるオーダーアイアン家具制作会社「Baum Order Furniture(以下Baum)」さまをご紹介いたします。Baumさまは素材の良さを 最大限に活かした アイアンと無垢材を使った家具を大阪から全国へお届けしています。

Baumさまは、2016年にご夫婦で家具製作をスタートされました。驚くべきところは家具製作について修行などは特にされておらず、すべて独学であるという点です。家具やモノづくりが好きという情熱で家具と向き合い、家具製作の学びと試作品製作を繰り返してオリジナルのプロダクトをお客さまに提供されています。

HPではアイアン家具の制作事例が複数掲載されているため、制作イメージが分かりやすくなっています。また、家族構成や素材・色・デザインなど細かい点までヒアリングして、お客さまだけの1点物のオリジナル家具製作を実現しています。制作事例を見ていかに努力をされてきたかが伝わります。


また、2019年に工房を移転しショールームとカフェも新たに展開をはじめています。ショールームでは、Baumオリジナルの家具に触れることが可能なため、オーダーする前に体感・イメージしながら購入ができるのでユーザは安心して買い物することができます。

Baumさまのショールールでは、カフェも併設されておりカフェメニューやプレートランチからデザートまで楽しむことができる。近くに寄った際は、おしゃれな空間でコーヒーを飲みながらBaumさまのアイアン家具を体感してみてはいかがでしょうか。

【企業情報】

 -アイアン家具 Baum Order Furniture-

 URL:https://baum.shopselect.net/

 住所:〒595-0033 大阪府泉大津市板原町1丁目13-16

 営業時間:11:00~18:00 (定休日:水・木曜日、他) 

 TEL:0725-90-4472

 Mail:info@baum-furniture.com


 -Baum Coffee Stand(カフェ)-

 URL:https://baumcoffeestand.owst.jp/

 住所:〒595-0033 大阪府泉大津市板原町1-13-16 

    (Baum Furnitureショールーム内:駐車場あり)

 営業時間:月、火、金~日、祝日、祝前日: 11:00~17:00

     (料理L.O. 16:30 ドリンクL.O. 16:30)

      ※ランチのラストオーダーは14:30まで、カフェラストオーダーは16:30まで

 TEL:072-590-4472

 定休日:水・木曜日


-Instagram-

@baum.furniture

-Facebook-

@baum.furniture


【Baum Order Furniture 商品HP】

※本記事に掲載している画像は、Baum Order Furnitureさまから掲載許可をいただいております。


アイアン家具はご存じでしょうか?

アイアン家具とは、鉄を利用して作られた家具のことです。アイアン家具の中でもさまざまなテイストがあるようですが、私は無垢材とアイアンを組合せた家具がシンプルで非常に好みのデザインです。特に無垢材を利用することにより、木材が経年変化をして色味や傷などが味となり愛着が増します。

また、アイアン家具を提供している企業さまの多くは、職人の手によって鉄や無垢材を加工してサイズオーダーできます。そのため、狭小住宅などスペースが限られている住宅との相性がとても良いのではないでしょうか。セレクトショップ系のおしゃれな家具屋さんは、家具のサイズが大きく狭小住宅には不向きな場合があります。その点、アイアン家具であれば自宅のサイズに合わせてオーダーができるため、さまざまな住宅で対応が可能です。 

家具のサイズでお悩みの方は、ぜひ一度、アイアン家具を検討してみてはいかがでしょうか。 

私は、東京23区内で10坪に満たない非常に小さな土地を購入しました。某TV番組に特集されてもおかしくない狭小地であったと思います。土地だけを見ると本当にこの狭小地に一軒家が建てられるのかと不安がありましたが、住んでみると意外なことに快適に生活をすることができています。これも施行事業者さんの匠の技術によって実現した、夢のマイホームであると思います。

 そんな我が家ですが、土地のサイズは横幅約4.3m、奥行約7.6という非常に小さいサイズです。このような土地でも一戸建てを建てることができますので、今回は図面だけ掲載をさせていただきます。次回以降、家具の配置やレイアウトなど参考にしていただけそうな情報を掲載できればと考えています。 

東京23区内での戸建て住宅の購入を選択肢から外していませんか?

たしかに東京は地価が高いため、建坪は小さくなりがちです。私自身、東京23区内のとても狭い土地に戸建てを建てました。このメディアの特徴は実体験から感じていることやアイアン家具など、みなさまの有益となる情報を発信できればと考えております。